いちゃりばちょーでーコンサート in ぽえむ
今日は、具志頭のぽえむにて「いちゃりばちょーでーコンサート」があった。レッスンが終わって、高速を使って駆け付けた。ぽえむのTさん宅では、奈良県の上牧第二中学校からの修学旅行生を民泊で受け入れており、その子達に見せるためのライブであった。
到着すると、ぽえむやO君のブログでよくお見かけする「青空さん」という方と初めて御会いした。そして、O君の盲学校での御友人で、サックス奏者の赤嶺さんとも初めてお会いした。記念にパチリ。中学生達は、握り寿司を作ってくれていた。
いよいよライブの幕開け。Tさんのショパンのピアノソロで始まった。優しい音色にウットリ。続いて、写真は撮ってないけど、O君が三味線を弾き、涙そうそう。私と赤嶺さんは適当に絡んでみた。赤嶺さんのソロ。赤嶺さんはかなり多才なお方で、英語も堪能である。マッサージの資格の勉強と、コンピューター関係のお仕事もされていて、ネットで遠方の方々と会議をするなど、実にオールマイティーな方なのだ。エルトン・ジョンのユアソングを弾き語りして下さった。声もピアノもとっても優しくて甘くて、彼のお人柄が出ているように感じた。
今度は、O君のオリジナル曲に赤嶺さんがサックスで絡んだ。サックスで武蔵野音楽大学を御卒業されたそうだ。サックスもまた、優しい音色だった。ああやって吹くのは難しいだろうな。とても気遣いが感じられる吹き方だった。曲も歌詞も魅力的で、すごく素敵なコラボだった。
後は、私が発表会のゲスト演奏でやって頂くものを演奏。Tさんに伴奏して頂き、O君は歌で、赤嶺さんはサックスで適当に絡んだ。何の曲をやるのか打ち合わせも無しで、O君の言うがままに進んだ音出しもしないぶつけ本番だったのだが、赤嶺さんはキレイに絡んできてくれた。他にも、私と赤嶺さんは歌とピアノを邪魔しないように、絡んだ。互いに「和声が苦手で、単位も落としてしまった…」という話しをライブ前にしていた。あの赤い本と黄色い本だよね、みたいな話とか。
上牧第二中学の皆様方が「安里屋ゆんたを踊れる!!」と言うので、O君の三味線と他の器楽3人組で急きょ安里屋ゆんたが始まった。7人の女の子達がおどってくれた。毎年、その学校では体育の時間に習うのが伝統らしい。嬉しいね。県外で沖縄の踊りが取り組まれていたとは!!本人達もまさか、沖縄人に披露する機会があるとは思ってもみなかったはず。しっかり覚えてて、上手に踊れてました♪とても素直でキャピキャピ明るい、可愛らしい子達だった。しかもとても気が利いていて、食器の片付けやらテーブル拭きなどのお仕事も積極的にやってくれていた。
その後、岡本真夜のTomorrowや、森山直太郎の桜などをO君が伴奏して、中学生達が歌ったりなど音遊びが繰り広げられた。赤嶺さんがピアノを弾いた時には、シーーーンとなった。知ってるような知らない曲を演奏。聞いてみたら、即興で作曲したらしい。なので、二度と同じのは弾けないって。ってかスゴイ。作曲しながら弾くなんて。盲目なので、既製の曲は全て暗譜だから覚えて仕上げるのに時間がかかると言っていた。いやいやいや。今日は刺激的というか、癒されたし、楽しかったし、色々な新しい出会いもあって、有意義な忘れられない夜となった。中学生達は、沖縄の方言を「可愛い♪」と言っていた。私は彼女らが喋っていた関西弁のが可愛いけどなー。とっても良い思い出が出来たはずね。
Tさん御家族、O君御家族、赤嶺さん、青空さん、ブラジルママさん、上牧第二中学校の可愛子ちゃん達、お客様方、今日は本当にありがとうございました!!!!また御会いできる日を楽しみにしています!