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2007年10月03日

サロンコンサート1日目

去った29日は、開南店にてサロンコンサート1日目。満員御礼でした。お越し頂いた皆様方、本当にありがとうございましたm(_ _)m

その日は、昼間に八重瀬で軽く合わせをしてから開南へ向かう予定だった。その前に、母の会社(西原町)に忘れ物を届けた。その忘れ物とは、携帯電話だ。母はその日のコンサートに来る予定で、仕事終了後に叔母と連絡を取り合って行く約束をしていたのだが、携帯を家に忘れてしまっては連絡も取りようがなくて、母も叔母も困るだろうと思って届けた。いつもなら20分程度で行けるところなのに、渋滞に巻き込まれて1時間かかってしまった。恐らく、県民大会絡みの渋滞だったであろう。それからダッシュで八重瀬に向かい、パ〜っと強引に合わせをし、那覇へ移動した。

冒頭にも書いたが、満員御礼!!!ってことは、手を伸ばすとすぐ届く距離にお客様はいらっしゃる。しかも最前列3名様は音楽家で、うち2人は声楽家、1人は私が公私共にお世話になってて尊敬しているS大先生。何で、3人ともそんな所にお座りになるの!遠慮して視界に入りにくい所に座ってよ…、と恨めしくも思ったものだ。最初の曲は、毎週ホテルのラウンジでも演奏していて気軽に吹ける曲を選んだつもりだが、それさえガタガタ震えて、ありえんミスとかもしてしまった。喋りも演奏も、噛み噛みだった。醜態を晒してしまって、本当にスミマセン…。なかなか開き直れなかった。何とメンタル面の弱い私。それでも、お客様は温かい目と耳でお聴き下さったので、感謝が尽きない。

本番終了後、私はS先生に某日航ホテルのレストランに拉致られた。ま、覚悟はしていたし、アドバイス頂けるのは非常に有り難い。特に、最初に演奏した曲と、ヴォカリーズが気になったようだ。ヴォカリーズは、初演した歌手がラフマニノフに「何故、この曲には歌詞がついてないのですか」と問い、ラフマニノフは「何故歌詞が必要なんだ。君は、その声と音楽性だけで、言葉以上に深く表現できるじゃないか」と答えたというエピソードがあり、このような音楽性を問われる曲を演奏するのは非常に恐れ多かったが、共演者のリクエストだったため、お応えする形で選曲した。貴重な機会ときっかけを作って頂けて感謝している。

嬉しかったことは、S先生に「お前、音がまた変わったな。温かくなった」「緊張したのが音に出て無かったのは偉いぞ」とおっしゃって頂けたこと。自分的には唇が固まってダメダメだったけど。普段はオケやアンサンブルで聴いて頂き成長を見守って頂いているが、ソロを聴いて頂くのは卒業以来、初めてだ。実に7年ぶり。考えてみたら恐ろしいな…。「明日は気張らずにやんなさいね」と励まされた。

本番中は全く気にならなかったが、終了した時には背中や肩が固まって激痛だった。前日、整骨院に行ったばかりなのに!どんだけ緊張したんだか。翌日も本番が残ってるので、母に背中と肩に湿布を貼ってもらってから就寝した。イタタタタとケンシロウのように連呼し、それはそれは情けねぇ姿だった。



Posted by えりえり♪ at 02:52│Comments(2)
この記事へのコメント
お疲れさま〜♪
やっぱり聞きに行けなくて。。。ゴメンね〜。
でも、充実してたみたいね〜♪
S大先生の前で弾くなんて。。。私ならチビっちゃう。。。(;丱;)

でも、アドバイス下さるから、ありがたいよね〜。
今日、カルメンの楽譜が届きましたワ♪
丁寧に製本されてて、有り難い。
期待に添える様に頑張ろうね〜ヽ(^o^)ノ
Posted by バヨリン弾き at 2007年10月03日 17:52
>バヨリン弾きさん
コメントと、2次会に駆け付けてくれてありがとうね♪とっても楽しかったさー。S先生は、自分で電話してわざわざ呼んでしまったってば!(自爆)しかも、電話する時むっちゃ震えてる自分がいたさ。悪い自分も曝け出して、行き詰まっている自分の解決の糸口を見つけようと思ってさ。オケの仕事とか来なくなるかもしれないっていう不安もあったけど。常に勉強させて頂けて、見守ってくれて、本当にありがたい。
カルメン届いたのね。弦楽器だと、管よりもページ数はかなり多いんだろうね。製本大変だったはずよね。お互い、頑張ろうね!
Posted by eriism at 2007年10月04日 12:23
 
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