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2009年02月20日

聖クララ教会新春文化コンサート

もう先週のことだけれども、聖クララ教会新春文化コンサートがありましたので、ちょっと触れてみたいと思います。
キャパを超えたお客様の数にビックリしました!!ご多忙の中、御来場頂きましてありがとうございました。
教会でのコンサートというのは初めての経験で、すごく新鮮で刺激になりました。とても緊張はしましたが。。。人が沢山入ってちょうど良い響きでした。

聖クララ教会新春文化コンサート



フルート、ヴァイオリン、ピアノのトリオ♪まずはバッハの管弦楽組曲第2番からポロネーズとバディネリを演奏。ピアノがないので、電子ピアノを持ち込みました。それで!!音色をチェンバロにしてみたりして雰囲気もバッチリ♪ある意味、電子ピアノで良かったわー!その他トリオで数曲演奏した。ミニ−リパートンの「ラヴィンユー」が好評だった。しっとりとした編曲も良かった。

聖クララ教会新春文化コンサート



ヴァイオリン2本とピアノのトリオ。この3人は「月桃〜sannin〜」というユニットも組んでおり、この教会コンサートも3回目とあって、慣れていて息も合っていた。かなり個性的で愉快な3人だと私は思う。でも見ていて楽しいし、周りも幸せな気持ちになるよ。そうだ。ピアノのM嬢さんから何故かフルートの本を頂いた。T音大のピアノ専攻の学生は買わされるものらしい。笛吹きとしては欲しい1冊だったので、かなり嬉しかったです。ありがとうございます。一生大事にしまする。

聖クララ教会新春文化コンサート



ソプラノのSさん。うちの母は密かにSさんのファンだ。柔らかい声が魅力的!また、それに比例して人間的に魅力溢れる方でもあるのですよ。良心的で楽しい(面白い)方です。ピアノはT嬢。本土の出身だけど、沖縄大好きで移住してきてて私と自宅が近い。美人さんだけど、飾らずナチュラルなところが素敵。

聖クララ教会新春文化コンサート



メゾソプラノのCさん。Cさんは3人目のお子さんを御懐妊中だとのこと。スレンダーでとても妊婦さんには見えない。それにサウンドオブミュージックのテーマが印象的だった。歌は大変ね。。。イタリア語からドイツ語から英語から発音も違うだろうし、歌詞も覚えなきゃなんないし。表情を作ったり、演技したり!使う神経がいっぱいだね。非常に直接的な良い胎教だなぁ。

聖クララ教会新春文化コンサート



最後は、皆で「さくらさくら」と、アンコールに「見上げてご覧、夜の星を」を演奏。1部はアヴェマリアやバッハなど教会に合うクラシックを中心に、2部はうーん、何でもあり!という感じなプログラムだった。いずれも耳馴染みの曲ばかり。そして、バヨリンさんはほぼ全乗り。。。あぁ、気を利かせて私が半分でも引き受けておけば良かったかなぁと後で思った。(歌のオブリガートなど)彼女がやる気満々なんだろうと思ってそっとしてたが、単にやりたいものを並べたらそうなってしまい、ある意味プログラミングのミスらしいのだ。それにしても、今回演奏も企画も出ずっぱりで良く頑張ったと思う。本当にお疲れさまですm(_ _)m 色々あって大変だけど、疲れは取れてるのか心配である。
聴きに来た人からは、色々なジャンルの曲が聴けて楽しかった!!!という感想がちらほら聞かれて嬉しい限り。色々やりすぎたかな?と思ったが、逆に良かったようだ。人の心を楽しませられたことは幸せ♪
今回は、地元で演奏出来たということも凄く意味のあることで嬉しかった。お声掛け頂き、本当にありがとうございました。最後の建築士会支部長の挨拶、納得と感動でした。うん、景観は私のものでもあり、皆のものでもあり、皆と私のものでもあり、大事にしていきたいと思った!!打ち上げでも楽しい話と興味深いお話を沢山聞けました。ありがとうございます。

聖クララ教会新春文化コンサート



最後におまけ写真。受付は、声楽のMちゃんがやってくれたが、撮影も引き受けてくれた。忙しくさせてすみませんでした。快く引き受けてくれてありがとう!!カメラ…手ブレ補正のやつ欲しいなぁ。



Posted by えりえり♪ at 01:51│Comments(0)
 
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