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2009年03月18日

Mamboを叫ぶ


一昨日の続き。
午前中に母校で楽器を借りた後

空港に行ってエキストラの方をお迎え

ホールに到着

教室にハープを取りに行く

それから再びホールへ。ハープや打楽器類の搬入、セッティングをした。打楽器、グランドピアノ、チェレスタ、ハープ…70人近くの椅子と譜面台。広い練習室は、あっという間に狭くなった。

一昨日からリハーサルが始まってます。ウエストサイドストーリーで気になっていたshout:Mambo!は、皆さん叫んでいた(笑)でもまだ照れがある(*^o^*)高校時代はよく叫んだものだ。大人になってからマンボを叫ぶことになろうとは。指パッチンの縦が微妙に合わないが、フライングしないように気をつけねば(>_<)とにかく、金管楽器と打楽器がカッコイイ〜o(^-^)oジャズのリズムも勉強になります。あぁホイッスル吹きたいなぁ…!管楽器の人は皆そう思ってるはず。

與儀亨氏の「弦楽オーケストラとハープのためのレント」は、ものすごく美しくて温かい曲だった。業者の方々がリハーサル途中で入って来られた時に、感嘆の声をあげてらしたほど。先生のお人柄がよく表れているなぁと感じた。心が洗われるような癒される曲だった。

福富秀夫氏の「彩舞」若手の地謡の方々に入って頂き、彼等は管楽器の椅子に座り、指揮を見ながら演奏していたが、完璧!!管楽器は無いけれど、大変素晴らしいコラボレーションだと思った。見た目はお洒落な若者だが、きちんと伝統音楽を奏でる姿とのギャップにも感激した。

昨日はブルッフのヴァイオリン協奏曲をリハーサルした。ソリストの與那嶺さん、音色も音楽もかなりパワーアップしていて、聴き惚れてしまった。ついつい私も絡みの時に歌い過ぎて、指揮者にニヤッと笑われた。そして「フルート、テンポでお願いしますね」と言われた。ほんと誰の協奏曲なんだか…すみません(>_<)

リハーサル曲順などの打ち合わせで、指揮者の楽屋を訪ねた。あぁ、やはり紳士的で素敵な方だなぁ。リハーサル前だったから余計に緊張した。一瞬でも2人きりになれて幸せだった(*^o^*)

昨日、演奏会の記事が新聞に出ていたので、お問い合わせのお電話が何件かあった。ありがとうございますm(_ _)m リハーサル中で出られないお電話もあり、大変失礼致しました。午後以降は22時過ぎまで電話に出られたり出られなかったりですが、極力折り返しますのでご了承下さい。

今日はリハーサルは無し。通常のレッスンしたり、用事を済ませたり、練習をする予定。



Posted by えりえり♪ at 08:20│Comments(2)
この記事へのコメント
えりえりさん、がんばってください。

私は当日受付をすることになりました。
Posted by かっちょ at 2009年03月18日 09:26
かっちょさん、おはようございます♪
明日のお手伝いの件、副代表よりお聞きしました。お世話になります!宜しくお願い致しますm(_ _)m
Posted by えりえり♪ at 2009年03月19日 09:42
 
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