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2013年06月02日

翁長剛ドラマティックリサイタルを終えて



今日は翁長剛ドラマティックリサイタル本番。全ヴェルディプログラムに加え、2部の最初にマスカーニのカヴァレリアルスティカーナの間奏曲。翁長先生が初めてイタリアに行った時に聴いた曲で、感動と思い入れのある曲だそう。







62歳にして挑戦し続ける情熱、周りのサポートと飲食物などの準備の思いやり。大ホールを4日間もおさえ、オケを雇い、指揮者の樋本先生と演出家の馬場さんを東京からお招きしてのリサイタル。それでいて、終演後にやっとスタート地点に立ったと仰るのだ。何という純粋な情熱。音楽の情熱に加え、お人柄と笑顔が本当に素晴らしい。奥様でマネージャーの照子先生の支えは大変強力で頼もしかった。アイランドオーケストラ主催の山本先生にも大変気遣い頂いてお世話になった。おかげさまで雰囲気もすごく良かった。




ソプラノのりっちゃん、安座間先生、息の会ったアンサンブルでブラボーでした!このお二人とは昔、シンガポールへ行った仲である。あれから20年近く経っての共演。やり続けてると嬉しい事もあるね。またご一緒出来たらいいな。




今回はAll ヴェルディを2ndとピッコロで参加。1stのちえさんブラボー♪大変美しく器用なフルートだった。

良いお仕事をさせて頂き、皆様にも支えられて本番を終えることが出来て、大変感謝、感謝!


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Posted by えりえり♪ at 00:31│Comments(0)イベントレポ
 
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